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Memoization for Everything

2014年振り返り

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乗るしかない,このビッグウェーブに!

イベント・勉強会

覚えている限りメインで参加したのは以下.

30分以上のトークが増えた年でもあった.HadoopCon Taiwanでは英語のみで基調講演というかなりレアな体験をした. Fluentdを広めるのが仕事なので,来年も色々と発表はしていきたい.
LTっぽいので話したのだと,モニカジとかCloudera World Tokyoでも喋った.多分他にもあるけどよく覚えていない.

2014年はPrestoのソースコードリーディングを4回くらい開催して,そのままの流れで来年はPresto Meetupをやる. ユーザが増えつつあるPrestoの日本での普及に貢献出来ればという感じで活動している.

D言語関係のイベントは開催出来なかったのだけど,周りから少し要望があるので,2015年はmeetupっぽいのを開きたい.

OSSなアレコレ

"github contribution 2014"

Contributionがあんまり多くない感じもするので,来年はもっと色々とやる必要がありそう.

Fluentd

仕事でFluentd・td-agent関係をやっているので,開発の大半はそっちにリソースを割いた.以下がFluentdの2014年のまとめ的な記事.

Fluentd update 2014

Fluentdもユーザが増えてきて色々と改善すべきところが見えているので,それらを来年は解決する. v1に向けて,とりあえず年末にv0.12を出せたのは良かった.

D言語

本体の破壊的変更の数が激減したので,ちょいちょいとしたメンテナンスが多めだった.

D言語 Language Update 2014

俺のライブラリにもユーザがいるらしく,俺が気づくより先にパッチが届くのもあったりして嬉しい. 個人的にはvibe.dがやっぱりイベント駆動ライブラリとして使うには少し自由度がアレな感じなので, もう少し薄いライブラリでも書こうかなぁと考え中…

まとめ

すきやばし次郎,超美味かった

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