Fluentd Meetup 新しい応用事例とv1に関する発表
フリークアウトさんのオフィスでFluentd Meetupがあり,Fluentdのv1について話してきました.
今回の発表は,今までのv11やv1に関してのまとめ的な発表になっています.
以下のリンク集を見れば,発表内容の大抵はカバー出来ると思います.
また,他の方もまとめ記事とかを書かれているので,そちらも参照してください.
- そろそろFluentd v11についてひとこと言っておくか
- Plan for v1 release #251
- Support JRuby #317
- FluentdのWindowsブランチ
- Add –use-v1-config option to enable new configuration format #293
- td-agent2のパッケージリポジトリ
俺の方から言えることは,Fluentd v0.10.46以降を使っている方は,
積極的に--use-v1-config
オプションを使ってくださいということです.
既存のフォーマットとの違いはドキュメントを参照してください.
td-agent2は今ビルド中で,今週末あたりにリリースしたいと思ってます(パッケージングツールをアップデートしたら色々と壊れて無駄に時間が…). それ以降はv1にリソースを割けるはずなので,フィルタやラベルなどを実装していく予定です.ご期待ください!
また,Treasure DataはFluentdの開発者含め人材を募集しているので, 興味のある方はぜひぜひコンタクトをしてもらえればと思います!
P.S.
フリークアウトさんのオフィスにある,バスケのゴールにダンク出来なかったのが悔しいので,足腰鍛え直す.