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AWSを使ったデータ解析PaaSの裏側

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JAWS DAYS 2013というイベントがあって,2日目にTreasure Dataとして発表してきました.実は1日目には弊社CTOがパネルディスカッションに登壇したりしてました.

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最初はfrsyukiが登壇予定に上がっていたんだけど,今彼はアメリカということで代打で役割が回ってきた,というのが発表の経緯.

なんかラベルが”Dev”と”Ops”という超大雑把なくくりで「AWSで”Dev”って何発表すれば…」という状態だったので, AWS上で展開しているTreasure Dataサービスの仕組みについてつらつらと話しました.

AWSべったりな感じではなくて

  • Treasure Dataのサービス内容と目的
  • どうAWSのプロダクトを使っているのか
  • なぜこのAWSのサービスを使わないのか

というのを大まかに話しました.仕組みの部分はどちらかというと一般的な設計の話になったかなという感じです.
会場だったトラックBの席はほぼ満席で,発表の後の質疑応答も時間いっぱい掛かったので,個人的にはかなり嬉しい結果でした.

発表の後の時間や懇親会などで,すでにTreasure Dataを使っている人や,Fluentdを導入している人達とも交流出来,楽しい時間を過ごせました.これから導入しようかな,と考えている人もおられたので,何か問題があれば是非相談して頂ければなぁという感じです.
AWSのMilesにも「Fluentd is good!!」と言われ,向こうでも徐々にFluentdが広まってきていると感じている今日この頃.このままTreasure Dataも伸びていきたい所です.

各セッションの感想は他の人が書いてくれるはず.ということで,皆さんお疲れ様でした!またどこかでお会いしましょう :)

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